運動をしながら音楽を聴くというのは至極一般的であり、そのイヤホン選びは運動以上に大事なことだったりします。
音質の良さだけでなく、運動時に外れずにつけ心地の良いイヤホンというのは、どれでも良いわけではありません。
運動に最適化された作りのイヤホンは運動をより快適に継続するのに最も重要視すべきところかもしれません。
提供:SoundPEATS
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品名:SoundPEATS Bluetooth イヤホン
型番:B01MG8KE3O
型番:Bluetooth V4.1
コーデック: AAC
対応プロファイル:HSP/HFP/A2DP/AVRCP
通信距離:10m(障害物無し)
ノイズキャンセル:CVC6.0
待機状態:約200時間
通信状態:約7時間
充電所要時間:約1.5時間
サイズ:360*28*41mm
重量:20g
開封
かなりきれいでしっかりとしたパッケージです。
世界各国で販売されている製品のようですね。
フタ部分はマグネットがついている、高級仕様になっていました。
3000円で買えるイヤホンとは思えないくらいとてもしっかりとした入れ物ですね。
microUSBで充電するタイプです。
イヤホン部分は少し変わったタイプのイヤーピースになっていました。
また、ネック部分のケーブルを自分の頭に調整するためのケーブルも付属しています。
そしてこちらが本体です。
ネックケーブルが短めである程度の形状記憶がされているので、激しい運動(ランニング)でも邪魔にならない構造です。
いや~部分に大きめのボタンがついているので、とてもわかり易く押しやすかったです。
デザインも悪くありません。
まとめ
普通の無線イヤホンと異なり、頭の形にフィットさせて固定することができるので、よりランニングに集中することができると思いました。
一般的なBluetoothイヤホンだとケーブルが走るたびに上下してしまい無知のように背中に当たってしまうので、神経質な人だと気になってしまいます。
ボクもそういったところは結構気になってしまう人だったりするので、ランニングするときはこういった専用の物がとてもおすすめだと思います。
また、ケーブルが副アンドと擦れるとそれがノイズになってイヤホンに届いてしまったりもしますが、こういったある程度固定してくれれば、ノイズも軽減されるので、より高音質に音楽を楽しむこともできてしまします。
音質に感しては、低音も高音もしっかりと出ているので、十分に音質であると感じました。
3,000円という価格を考えれば十分に妥当であり、コスパも高いと思います。
イヤホンに数万円をかけられる人でなければ、これで満足できないという人のほうが少ないのではないでしょうか。
運動時につけるイヤホンを検討している人には特におすすめできるBluetoothイヤホンであると思いました。
日記
※最近ボクが気になった事を毎回記事の最後に書いています。
ボクが初めてBluetoothイヤホンを買ったのは、Bluetoothという規格がまだ世に浸透してないときでした。
スマートフォンの音楽を無線で聞きたいけれど、そもそもそんなイヤホンはほとんど無くて、あっても結構お値段が高かったりした記憶があります。
確か4000円位で買ったのですが、音質も悪くはないけど良くもないそんな感じでした。
電池の消耗も早く、音も途切れやすい、そんなBluetooth2.1くらいの時代のイヤホンだったかもしれません。
そういった時代のものと比較するとすごく安くて選べる種類も増えていい時代だなぁと改めて感じました。
iPhone7の登場でようやくBluetoothが一般的になりつつあることを考えると、世に浸透するまで4,5年かかったか、という感じですね。
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