無線イヤホンとしてはなかなかの高級機ですが、その分のコストパフォーマンスは十分にあるのではないでしょうか!?
提供:ZXH_JAPAN
こちら企業様よりご提供いただきました。
スペック
商品名:AUSDOM ワイヤレス ノイズキャンセリング ヘッドホン
型番:B01LY2SD0L
【基本仕様】
重量:210g
サイズ:157 x 200 x 30mm
【マイクの仕様】
マイク ユニット:Φ 6*5mm
指向性: 全指向性
S.P.L:1KHz で -42±3dB S.P.L
インピーダンス:≤2.2KΩ
周波数応答:100Hz-10,000Hz
【スピーカーの仕様】
スピーカーの直径:Φ40mm
インピーダンス:32Ω
S.P.L:1KHz で 95±3dB S.P.L
周波数応答:20Hz-20,000Hz
【ノイズキャンセリングの仕様の仕様】
ノイズキャンセリング範囲:16±3dB
周波数応答:20Hz-600Hz
【Bluetooth の仕様】
Bluetooth バージョン:CSR 8645 V4.0
Bluetooth の距離:10m
伝送周波数:2.40GHz-2.48GHz
対応プロファイル:HSP/HFP/A2DP/AVRCP/APTX
ペアリング名:AUSDOM ANC7
【バッテリーの仕様】
バッテリー タイプ:内蔵型 500mah 再充電可能リチウム バッテリー
充電ポート:マイクロ USB 5V/1A
稼動時間:通話約 18 時間/音楽再生約 18 時間
待機時間:120 時間以上
充電時間:2 時間
動作温度:-10℃–50℃
保管温度:-20℃–65℃
開封
パッケージにすらカバーが付いていて、日本人に優しい梱包になっていました。
こちらがパッケージです。とても綺麗ですね。
便箋みたいなくるくるって回して外すクラシカルな感じでした。
箱の中にはとてもしっかりとした専用ケースに収められていました。
ヘッドフォンの形になっていて、ヘッドフォンを大事にしたい人にはすごく良いポイントですね。
フタを開けると、こんな感じでした。
Bluetoothだけでなく有線での接続も可能になっているようです。
そして、こちらが本体!赤い色がワンポイントでかっこ良いですね。
カーボン調のデザインがとてもかっこよくて、高級感もありました。
ボタン類も押しやすく問題ありませんでした。
サイズ調整も問題なく可能でした。
ヘッド部分のクッション性もバッチリです。
apt-xという何やら高音質にしてくれるシステムも搭載されているので、高音質のようです。
イヤークッションもしっかりとしていてつけ心地も良かったです。
付けてみた様子。
まとめ
さすが、高級機ということがあって、非常に満足度の高い製品でした。
つけ心地もとても良くて、頭を締め付けるような感じもありませんでした。
デザインもよく、付属品もしっかりとしているので、とても満足のできるクオリティなのではないでしょうか。
素人なので、音質に関して論理的な説明はできませんが、とてもいい音でした。
高音と低音もバランス良く出ていて、個人的に低音が強すぎるのはそれほど好きではないですが、これはそんなこともなくボク好みの音質でした。
論理的なレビューが知りたいひとは、Amazon欄にたくさんかかれているのでチェックしてみてください。
デザインも音質もつけ心地も全てを両立したヘッドフォンを探している人に良いかもしれません。
日記
※最近ボクが気になった事を毎回記事の最後に書いています。
ヘッドフォンの音質評価ってすごく難しい。
人によって音質の定義も異なる(よね?)し、ボクが好きと思う音質も、人によっては「作られた低音だ!٩(๑`^´๑)۶」という人もいる。
ボクは低音が強すぎると聴き疲れするので、家のスピーカーではイコライザで意図的に低音は低めに設定しているんです。
音質の世界って食べ物と同じで、個人の趣味趣向に大きく左右されるので、正確な評価をするというよりも、自分の感想を書くというのがすごく重要なんでしょうね。
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