【アナログスタビライザー】超激安のスタビライザーは果たして実用的なのか使ってみた。

今は電子スタビライザーが主流ですが、まだまだ最低2万円くらいしてしまい、なかなか手が出せません。

ということで、アナログの旧式が選択肢に入りますが、ここまで安い製品だと果たして使えるのかが心配になってきます。

そこで、実際に試してみました。

提供:Finegood

こちら企業様よりご提供いただきました。

 

スペック

商品名:Finegood カメラスタビライザー
型番:B01K6UUS8M

 

開封

かなりしっかりとした、きれいな箱でした。

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更に、梱包も完璧で、過剰梱包レベル。

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作りはめちゃくちゃいい。

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このクォリティで3000円切るなんてすごい。

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三脚ネジがあるため、使いやすい。

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位置決めも自由自在。

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スマホホルダーを取り付けてみた。

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かんたん。

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おもしも大雑把ではあるが、調整可能。

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調整可能な位置が何箇所かあるので、各場所を微調整して重量のいち関係を調整する事が可能。

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まとめ

製品のクオリティ自体は非常に高くて、こんないいものがこの金額で買えるというのは非常にすごいと思いました。

ただし、それが実用的かというとまた話が変わってきます。

 

実際に使ってみましたが、揺れの仕方がカメラを直接持つよりも多少抑えられた気もするのですが、逆に横への揺れが加わってしまい、本当に使ったほうがいいのか迷ってしまうレベルでした。

今のスマートフォンは結構進化しているため、ソフトウェア側である程度ブレを抑えることができます。

アプリで手ブレをお大きく抑えることができるものもありますしね。

 

正直、このスタビライザーはサイズが大きいですし、セッティングするのも面倒です。

もっと微調整してあげれば、まったくブレのない映像が撮れるのかもしれません。しかし、本当にそういった映像を撮りたいのであれば、2万円以上の電子スタビライザーを購入すべきだと思います。

正直今この製品を使う理由というは見当たりませんでした。

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