お客様ぁ~どうもこんにちはカズヒロです。
今回は、SYNCO P2Tのスペックと特徴をまとめたのでご紹介いたします。
SYNCO P2T 記事一覧
SYNCO P2T
スペック
メーカー | SYNCO |
商品名 | SYNCO P2T |
送信機
ワイヤレス伝送 | 2.4GHz |
通信距離 | 障害物なし:150m 障害物あり:50m |
サンプリングレート | 48KHz |
バッテリー | 120mAh |
充電時間 | 1.5時間 |
連続使用時間 | 5時間 |
サイズ | 49x19x19 mm |
材質 | ABS |
重量 | 10g |
レシーバー
ワイヤレス伝送 | 2.4GHz |
通信距離 | 障害物なし:150m 障害物あり:50m |
モニタリング | 3.5mm ジャック |
端子 | P2L:ライトニング; P2T:Type-C |
充電端子 | USB C |
サイズ | 49x30x9 mm |
材料 | ABS |
重量 | 5g |
ワイヤレス充電ケース
電池のタイプ | 300mAh |
充電時間 | 2時間 |
充電端子 | USB C |
充電 | 5V 2A |
サイズ | 70x68x38 mm |
重量 | 87.5g |
特徴
SYNCO P2T & P2LはAndroidとiPhone(iOS)用のワイヤレスマイクです。
SYNCO P2TがAndroid版、SYNCO P2LがiPhone(iOS)版です。
2つのマイクを使えば、二人同時録音ができます。
更に、ステレオで録音もできます。
ケースは充電器にもなっています。
ケースから取り出すと、自動的に起動し、ペアリングされます。
通信距離は最大150mです。
オリジナル、スタジオFX、KTV FX、音声増幅、EDM(エレクトロニックダンスミュージック)、ベイビーFX、男性から女性、女性から男性、モンスターFXなどの音声変換もできるそうです。
使用するときは、スマートフォンに差し込んで利用します。
使い方
使い方
TX:送信機(マイクの方)
RX:レシーバー(スマホに差し込む方)
1. 使用方法
①充電ケースの右側面をタップし、引き出しを出す。
②TX と RX を取り出します。
③TXはケースから出ると自動的に起動し、ケースに戻ると自動的に電源が切れます。
(強制切り替え:TXの電源ボタンを3秒間長押し)。
④RXはスマートフォンに接続すると自動的に起動します。
2. ペアリング
①TXとRXをケースに入れ、接点がケースの接点に接続されるようにします。
②ドロワーを開けたまま、ケースの Pairing ボタンを 3 秒間長押しする。
③ペアリングに成功した場合、TX と RX のインジケーターが点灯し、順次点灯します。
注)ペアリングを行わなかったり、5分間接続を遮断すると、送信機の電源が自動的に切れます。
3. 充電
TXの充電:TXをケースに入れ、接点がケースに接続されるようにします。
ケースの充電:ケースを充電ケーブルで電源に接続します。
4. バッテリー残量を確認する
TX: 電源ボタンを短く押すと、5 秒間インジケータが残量分光ります。
ケース: 電源ボタンを短く押すと、5 秒間インジケータが残量分光ります。
5. ボーカルエフェクトを使用する
サウンドエフェクトを切り替えるには、受信機のボーカルエフェクトボタンを短押しします。
- オリジナル
- スタジオ FX
- KTV FX
- 声増幅器
- EDM (電子ダンス音楽)
- 赤ん坊の FX
- 女性への男性
- 男性への女性
- モンスター FX
起動時のエフェクト:オリジナル
注:ボーカルエフェクトは両方のトランスミッターに適用されます。Stereoモードでは、オリジナルのみサポートされます。他のボーカルエフェクトは使用できません。
注:各種サウンドエフェクトを切り替えても、インジゲーターの表示が切り替わるわけではないので、イヤホンを挿してモニターしながら利用することをおすすめします。
6. Mono/ Stereo 切り替え
7. スマホ端末の充電
スマホの充電ケーブルをレシーバーのType-Cポートに差し込みます。
8. インイヤーモニター
付属のType-C – 3.5mm アダプタをレシーバーのType-C ポートに差し込みます。その後、ヘッドホンを接続して、マイク録音とデバイスのバックグラウンド再生をリアルタイムにモニタリングします。
注:付属のType-C – 3.5mmアダプターは専用品であり、他のデバイスでは使用できません。
マニュアル一部日本語化
マニュアルが英語のみでしたので、日本語訳してみましたが、分かりづらい(泣)
サンプル音質
4時間50分~
ネット上の声
- 手軽でボイスチェンジャー機能もあって、性能を求めなければ重宝しそう。
- 離れた被写体の音を拾えるのは良いですね。
- 挿すだけで使えるのは簡単。充電もペアリングも全部簡単。
- 個々のレシーバー、送信機がとても軽い。全部まとめてケースに入れて持ち運べるのも良い。
- ボリューム調整はできない。
- ピンマイクの後付ができない。
- Androidはすべての機種が外部マイクに対応しているわけではない点に注意が必要
- インジゲーターランプが派手なのは気になる。テープか何かで隠したほうがいいかも?
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