
充電器につないだあと、ケーブルの端を見ると小さな顔が起きる。エレコムのしろちゃんディスプレイケーブルは、そんな遊び心を加えたUSB-Cケーブルです。11月4日の案内によると発売は10月下旬で、1mの店頭実勢価格は税込1,980円です。
ケーブルの先で変わるのは、充電電力を表す顔
両端がUSB-Cで、コネクター部の小さなディスプレイに「しろちゃん」が表示されます。電力の変化に合わせて眠そうな顔から目を覚ました顔へと段階的に変わります。 下の写真では、ノートPC側の黒いコネクターに表示部があります。
面白いのは、数値を読む代わりに表情で充電の様子が分かること。ただし、表情が示すのは流れている電力の変化です。端末の電池残量や満充電までの時間は端末側で確かめます。

表情で分かるのは
充電電力の変化。

最大100Wで充電できる条件と、選べる長さ
対応する充電の方式はUSB Power Delivery(USB PD)で、最大100W(20V・5A)です。ケーブルを替えただけで100Wになるわけではなく、充電器と接続した端末の両方に対応が必要です。
1mと2mに、それぞれブラックとホワイト。2mの店頭実勢価格は税込2,080円です。机の上ですぐ届くなら1m、足元の電源から机へ引くなら2mと、置き場所に合わせて選べます。

予想と感想:充電用には楽しい。データ速度は別に見たい
ふだんの充電をちらっと見られる小さな仕掛けは、机の上でよく目にするものだからこそ楽しいです。ノートPCやタブレットの充電用に使うなら、取り回しを考えたメッシュも実用的です。
一方、データ転送はUSB 2.0相当の最大480Mbps。写真を少し移す程度なら使えますが、外付けSSDで大きい動画を何本もやり取りするなら、転送速度を重視したケーブルのほうが向きます。

ポイント
良い点
- 表情で分かる:充電の様子をケーブル側でちらっと見られます。
- 対応機器は最大100W:条件が合えばノートPCの充電にも使えます。
- 机に合わせやすい:1m・2mの長さと、白・黒の色を選べます。
悪い点
- 電池残量の表示ではない:充電があと何%かは端末の表示を確認します。
- 100Wには機器の対応が必要:充電器や端末の上限をケーブルで上げることはできません。
- 大容量データには遅め:最大480Mbpsなので高速SSD用として買うなら注意が必要です。
まとめ
「しろちゃん」の表情で充電電力の変化を見られる、最大100W対応のUSB-Cケーブルです。充電用の小物としては楽しい一方、高速データ転送を期待するなら別のケーブルが向きます。
ネット上の声
2026年11月5日確認。公開投稿やメディアの論評を個別に読んで、日本語で要約しました。
- 動くしろちゃんが欲しい。ケーブル先端で顔が変わるかわいらしさに惹かれたと投稿しています。(X:時雨柘榴氏)
- 数字でも知りたい。充電の様子は、顔だけでなく数値で示してほしいという意見です。(X:あってぃ@転職模索中氏)
- 電池側か、ケーブル側かが気になる。表情が電池の状態と流れる電気のどちらを表すのか質問しています。エレコムは後者だと回答しました。(X:ぺすかさん@人ならざる物氏)
- ケーブルが届いた。受け取った製品にしろちゃんのシールが付いてきたと喜んでいます。付属品についての個別の報告です。(X:くらーく。氏)
- かわいさと便利さは別では。記事を引用し、表情で知らせる機能が便利なのかと疑問を投げかけています。(X:すがや氏)
- ブラックの顔にひと言。黒いモデルに見える画像を見て、しろちゃんという名前との対比を冗談にしています。(X:himat氏)
- 短い動きが面白い。リリースページのアニメーションを取り上げた投稿に、動画の長さと動きへの感想を返しています。(X:鈴音氏)

ケーブルの先でしろちゃんが起きるの、ちょっと見てみたいにゃ。
発表:2026年11月4日。発売:10月下旬。 情報確認日:2026年11月5日。
原典:エレコムの製品発表・写真




コメント