3つのモードに変形して遊ぶことが出来る、少し変わったドローンのご紹介です。
提供：TOMTOP
中国を拠点とする海外ガジェットをたくさん扱う通販サイトです。
TOMTOPは2004年から創業していて、元はAlibabaでの販売店舗として活動していたようです。
業界最安値を目指しているらしいので、価格のチェックはしておきたいところです。
ドローンとラジコン問題
ドローンも欲しいけれど、ラジコンカーも欲しい。
そんな悩みを抱えている人はたくさんいると思います。
色んな種類があって、何を選べばいいかよくわからない。
そういうときに、ラジコンカーにもなるし、ドローンにもなるこのおもしろRCラジコンは良いかもしれません。
数年前と比べると、現在は物凄い種類のドローンが出てきました。
おそらく、多くの人は1万円程度の安いドローンをAmazonで買っていると思います。
しかし、ドローンの本場は中国です。
ドローン最大手のDJIは中国企業ですし、その他激安ドローンの殆どは中国企業産です。
つまり、本場中国の通販サイトで購入するのが最も安く買う方法なのです。
HHD H3 3 in 1 RC Quadcopter
ドローン、キャタピラカー、ジャンピングカーの3つのラジコンスタイルに変更して遊ぶことが出来るRCです。
今まで、見たことのない変態的なRCラジコンですよね。
とりあえず、RCラジコン全部合体させました感はすごい感じますが、とても興味深いガジェットです。
【TOMTOP】HHD H3 3 in 1 RC Quadcopter
スペック
| 製品名 | HHD H3 3 in 1 RC Quadcopter |
| ブランド | HEHENGDA TOYS |
| 色 | ブラック |
| 素材 | ABS |
| リモコン | 2.4GHz |
| バッテリー | 3.7V 950mAh Lipo |
| 充電時間 | 120分 |
| 駆動時間 | ドローン:10分 他:30分 |
| 充電 | microUSB |
| カメラ | 30万画素 |
| FPV | WIFI |
| リモコン距離 | スマホアプリ：60m リモコン：100m |
| サイズ | Drone: 370 * 370 * 70mm Tank: 160 * 155 * 85mm Stunter: 185 * 130 * 130mm |
| 付属品 | 1 * H3 Fuselage 1 * Transmitter(mode 2) 2 * Drone Propeller Arm set 2 * Stunter Wheel 1 * Stunter Jumping Frame 2 * Tank Wheel 1 * 3.7V 950mAh Lipo Battery 1 * Battery Charger 1 * USB Connecting Cable 4 * Spare Propeller 4 * Propeller Protector 1 * Screwdriver 1 * English Manual |
開封
これ一つでドローン、キャタピラ戦車、謎の車に変形するなんて、ワクワクしますね。
カメラ画素数は低いながら、カメラも付いていて、WIFI越しに映像を見ることが出来ます。
そのため、ドローンだけでなく、各種変形時も機体に乗り込んでいるような映像で操作することが出来ます。
組み立ては簡単で、それぞれのパーツを両サイドからはめ込むだけです。
3つに変形出来ると言っても、ドローンが一番の目玉でその他はおまけ程度のようなので、あまり期待しすぎないほうが良いかもしれません。
スマートフォンアプリと接続して録画撮影なども出来るとのことです。
アプリはAndroid,iOSどちらにも対応しているみたいですね。
早速オープン！開封すると、こんな感じで、色々アイテムが詰まっています。
拡大縮小されたようなマニュアルが中国語、英語の2種類入っていました。
こちらは、地面を走るときのタイヤとキャタピラです。
こちらはすべてをドッキングする所の中央部分です。
とりあえず、がじゃん！とキャタピラを取り付けてみました。
取り付け部分は、キツめにはめ込むだけで、簡単なストッパーがついているだけでした。
こちらはバッテリーです。1個付いていました。
このようにお尻から・・・
ザクっと差し込みます。
こちらはリモコンです。
サイズは一般的で操作のし易い丁度いいサイズでした。
ジョイスティック部分も出っ張っているので、操作しやすいです。
引っかかりもありませんでした。
裏面には電池が2つに別れていました。
単三電池4本必要です（別売り）。
上部には左右にLRボタンが付いています。
このLRボタンはそれぞれの端に2ボタン割り当てられています。
そして、中央の部分を引っ張り出すと・・・
スマホをはめるためのホルダーが出てきます。
対応スマホサイズはケースなし5.5インチまでくらいでした。
次はジャンピングカーに変形させてみました。
タイヤ＋ジャンピング装置を取り付けます。
ガシャコンと取り付けるとこんな感じ。
なんか、この形状見た異なるなぁと思ったら、パロットから、このジャンピング形状だけのモデルが発売されていました。
結構高い。
そして、目玉のドローンです。
これも同じく両サイドから羽を差し込むだけです。
プロペラはネジでしっかりと固定されているので、ぶつかって、羽だけが抜け落ちるということもなさそうです。
プロペラガードも付いています。
こちらは、カチッとはめ込むだけです。
フック状になっているので、簡単に外れないようになっています。
そして、完成したのがこちらです。
普通のドローンですよね。
サイズは中位サイズのドローンです。
普通、このサイズのドローンは7000円位するので、これできちんと飛ぶスペックがあるなら、かなりお得ですよね。
クーポン
購入前にご利用下さい。
クーポン：TT3IN1
割引価格：6659円
期間：12/31まで
まとめ
今回は開封編なので、ここまでです。
3in1でこのお値段は凄い安いですよね。
実際、それぞれの作りは貧相で、ちゃっちぃので、若干不安要素もあります。
ただし、キチンと動いてくれて、楽しく遊べれば問題ないかと思います。
一つのドローンを複数の機体に切り替えて遊べてれば、飽きてもなお遊べて良いですよね。
次回は、それぞれのスタイルで動かして遊んでみようと思います。
【TOMTOP】HHD H3 3 in 1 RC Quadcopter
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