台湾とは比べ物にならないくらい綺麗な日本のネカフェ

Geekなブログでまんが喫茶のネタは適正化どうかは人によって別れると思うけれど、僕はギーク場雰囲気が非常に漂っている場所だと感じるので、記事にする。

満喫といえば台湾でも使ったが、あまり綺麗でなく、ホテルよりも安いがとりあえずその日過ごすだけの最低限な寝床という印象である。

台湾のネカフェは

台湾にはQtimeというネットカフェが大陸全土にポツポツとあるので、ホテルではなくここを利用して旅行をするという人もそこそこいます(マイナーだけど)。

クォリティとしては少し汚目の日本の満喫レベル。満喫自体の利用頻度は高くないが、秋葉原のゲラゲラ(だった気がする)と近いくらいかな?

一人がぎりぎり横になれる椅子(横長のソファー)に一人で入れたので、一応は寝ることは可能。

しかし、PCの配置や壁とかはそれほど綺麗でも高くも、ソファーも穴が開いている部分を透明のテープで補強してある程度のレベルなので、期待しない方がいい。

飲み物は少ない。コーヒーとかも合わせて10種類くらいかな?アイスも合ったけど、なんか変な味がした。生クリームをホイップして凍らしたやつみたいな。

正直、寝れなかった。

シャワーも200円で借りたが、恐ろしいほど汚い。

天井は腐って朽ち果ているし、

脱衣室は土足なので、靴の上で脱ぐしかない。

そして、脱衣室に何故か本が在庫置き場として使われている(湿らないのだろうか・・・?)

ドライヤーが一応合ったけれど、シャワー室の隣すぐにあるので、漏電しないか心配。

まとめると 「雑」

唯一の良い所は値段

値段は安い5時間で約600円である。会員登録が300円だったので、合わせたら900円である。詳しくはレシート画像参照

 

グランサイバーカフェバグースが最強のネカフェ

打って変わって、東京に多数展開している「グランサイバーカフェバグース」は特別キレイで住みたくなるほど居心地がいい。

※今回利用したのは池袋サンシャイン通りのお店である。

飲み物の種類も、自販機3個分(全部で40種類以上はある)と非常に種類が多い。アイスもバニラとチョコが食べられる。漫画の種類も多く、シャワーも10時間プランにするとなんと無料になっている。
そして、個室も綺麗すぎるほどに綺麗である。

奥行き200cm、横100cmくらいあるので、大抵の人は余裕で寝られる。ほぼ布団サイズ。

グランサイバーカフェバグース

テーブルも広いので、備え付けのpcで動画を見ながら、自分のノートパソコンで文字を打つということも可能である。

コンセントも2つと抜かりない。

グランサイバーカフェバグース

これだけそれっていて、10時間2000円となかなか安い。最安ではないが、ホテルと比べると格安である。通常500円ほどのシャワーも無料となってしまうと、いらずとも10時間コースを選択してしまいそうになる。

※残念ながら、目が覚めると退室30分前になっており、急いでシャワーに行くと30分待ちの順番待ちが発生していたため、利用を諦めた。

東京旅行を計画している人はホテルの選択肢としてぜひグランサイバーカフェバグースを検討してみてはいかがだろうか。

駅前のキャリーケースが入るサイズのコインロッカーが500円で使える(3日間保管可能、開けると終わり)のでそれらを活用すれば、一泊2,500円という破格の料金でホテルと同等機能を使える。

最近はAirbnbなどの選択肢もあるけれど、相部屋が多いので荷物を起きっぱにすることはしたくない。逆にネカフェのほうが一応個室だし、飲み物は飲み放題で気兼ねせずに過ごせる。

個人的に3泊程度であればむしろ面白いかなともう。

グランサイバーカフェバグース

グランサイバーカフェバグース

 

床材は固めのクッション材であり、枕の代わりになるものがないと少し厳しいが、部屋は少し暑いくらいだったので、布団いらずでした。グランサイバーカフェバグース

 

あとがき

中華タブで直接Wordpressを編集するんじゃなくて、文章だけをGoogleKeepで書き起こして、自宅に帰ってからこれらをコピペする方法が一番いい方法かと思った。

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