DIYの様子を撮影するときに必須ガジェットはアクションカメラなんです。【EKEN V8s , Andoer AN5000】

YouTubeなどでDIYで物を作ったりしている人は結構いると思います。

けれども、皆さんカメラを定点撮影していたり、定期的にカメラで撮影したりしたものを切り貼りしているかと思います。

しかし、アクションカメラを頭に取り付けて撮影するだけで、作業に集中しながら撮影もできてしまいます。

使用するガジェット

1,定点撮影 EKEN V8s

4K映像を撮影可能なアクションカメラです。

【EKEN V8s・アクションカメラ・中華GoPro】関連記事・まとめ・リンク集

 

リモコンを使おうとしたところ、電池が切れていました。

最初に入っている電池はサンプル電池みたいなので、頻繁に使う人は予備を用意しておいたほうが良いかもしれません。

電池はボタン電池CR2032です。100円ショップに2個で100円で売っています。

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精密ドライバーを使って、裏ぶたを開けました。

簡単に防水仕様にはなっていますが、水中で使うことは推奨されていません。

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電池を入れ替えると無事に使えるようになりました。

このリモコンは電源スイッチなどはないので、待機電力でなくならないか心配です。

また、定期的にチェックしてなくなったらブログで報告記事を書こうと思います。(期間を調べるため)

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2,頭に取り付け Andoer AN5000

アクセサリー豊富で画質より、音質もまぁまぁ良しのかなりコスパが高いカメラです。

1万円以下でアクションカメラを用意したいなら、一番おすすめです。

【Andoer AN5000・アクションカメラ】関連記事・まとめ・リンク集

 

頭に取り付けるガジェットはこちらです。

【Gopro取り付け帽子】自分の視点の撮影にピッタリのGoPro装着具搭載キャップ!

 

ペンキを塗る

我が家の壁は木材で作られているログハウスなので、定期的にペンキを塗る必要があります。

この家は築15年位経つのですが、ペンキは2回ほどしか塗ったことがありません。

理想は3年周期くらいに軽く塗り直したほうがいのでしょうが、なにせ面倒です。

でも、塗らなければ、傷んできて最終的に家の品質が下がってしまうので、長く使うためには塗るしかありません。

 

使うペンキはこちらです。

Sadolin Classic (サドリンクラシック)と言うものです。

おそらく、建築業者の人におすすめされて買ったものかと思います。

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そして、このペンキはしばらく使っていなかったため、中で分離して変なスライム的な物ができてしまっていました。

使えないことはないのですが、ペンキは早めに消耗した方がいいみたいですね。

そして、もうすぐ無くなるので、買わないといけないのですが、これが高いんです。

全く同じ製品となると「サドリン クラシック メイズ 16L WO-0094」と言うものになるのですが、3万弱もするのです。

 

同じペンキじゃないと、色合いが変になるみたいですし、近いうちに買い足す予定です。

 

ペンキ塗り動画

 

Before After

塗り終わったあとはこのような色合いになりました。

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この写真がわかりやすいですね。

左が塗る前(Before)右が塗り終わり(After)です。

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全然違いますね。

右の壁は3回ほど重ね塗りしていますが、中央の柱は1回しか塗っていません。

左の壁はまだ一度も塗っていないのですが、一目瞭然です。

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まとめ

とても簡単に撮影をすることができました。

頭に取り付けたAndoer AN5000はやはり、画質が神がかっていますね。

色合いも明るくて、非常に綺麗です。

正直、文句なしです。

 

EKEN V8sは4Kで撮影をしたので綺麗ではありますが、ファイル容量が大きいので、動画編集する際はとても大変でした。

FHDで撮影した場合は特に不具合がなかったのですが、4K撮影ファイルは1個おきに動画ファイルとして編集ソフトが認識してくれませんでした。

※ファイル1,2,3,4,5とあった場合、奇数ファイルは動画ファイルとして認識してくれるが、偶数ファイルは音声しか認識してくれないというバグ。撮影したい映像の再生は問題なくできるので、動画編集ソフトの相性問題かと思われます。4Kの動画規格はまだまだ普及段階なので、こういった予想できないバグがある可能性がありますね。

また、HDDでファイル管理しているのですが、4Kだと約3~4倍にファイル容量が大きくなるため、動画編集する際にプレビュー画面がカックカクになってしまいます。読み込みが追いつかない。

 

EKENV8sのリモコンを使ってみましたが、問題なく使えました。

ボタンをクリックして、1~2秒後に録画開始するという感じでした。

現在のモードに関係なく、録画ボタンを押せば録画が開始しますし、写真ボタンを押せば、写真撮影ができます。

全面に小型画面がついているので、正面から撮影がされているかどうかをチェックできるのも案外便利かと思いました。

 

4K撮影ができても、PCのマシンパワーが追いつかないと快適に編集ができないので、常用利用するならはやりFHD(1920×1080 60fps)が最も良いかと思います。

 

 

つづき

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