たまにしか使わない珍しいケーブルを無くさないひと工夫

ITガジェットを充電する時に使うケーブルって失くすと大変ですよね。

スマートフォンとかタブレットであれば、microUSBだったりするので、買い直せますが、丸い棒状端子の充電器とかは種類が沢山ありすぎて買い直すことも出来ない場合もあります。

そういう時に、無くさない一工夫をしてみました。

お名前シール

数日前に、ペンタブレットを使おうとして、ペンタブに専用ペンを当てても反応しませんでした。

あれ?っと思い、違うパソコンに接続してみたり、ペンタブが壊れていないかをチェックしたんですが、改善はしませんでした。

20分位格闘したくらいでようやく思い出したのが、ペンは充電式ということだったんです。

手に入れた時から充電しておらず、一度充電すればかなり長い期間使えるので、てっきり充電不要のペンだと勘違いしていました。

 

そこで、購入時の箱に入れておいたケーブルを取り出した時に、この特殊な専用端子は無くしやすいと感じたのです。

 

毎日使うようなものであれば、充電器に挿しっぱにしておけば良いのですが、月に1,2回しか使わないようなケーブルはどこかにしまってしまうと、もう見つかりません。

以前も、カラオケ用のスピーカーの充電ケーブルを無くしてしまい、買い直したのですが、結局あとからでてきました。

こういったことが起こらないようにするにはいくつかの工夫が必要です。

 

  1. 定位置を決める
    ケーブル専用のケースを作ってそれに入れておけば、とりあえず失くすことはなくなりそうです。
  2. お名前シールを貼る
    これは簡単。とりあえずぱっと見て何のケーブルなのかが分かると、探すときも楽です。
  3. 商品の箱に入れておく。
    これもわかりやすいのですが、商品の箱がでかいと邪魔ですし、毎回戻すのが大変です。

ということで、1番と2番の方法を今後は行うことにしました。

 

まずは、お名前シールをこのように書いて、ケーブルに貼り付けます。

IMG_20170403_222904

▼こんなやつ

 

そして、120x80mmくらいのサイズのチャック付き透明袋に名前を書いて入れておきます。(100円ショップで売っている)

IMG_20170405_003033

▼こんなのが100円ショップに売っている。

 

まとめ

たまーにしか使わないケーブルは本当に無くしやすいです。

なんで、マイナー規格を採用するのですかね?

microUSBとかせめてminiUSBとかにしてほしいです。

今後はType-Cで統一されてくれることを願います。

 

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