【ミニプロジェクター】1万円以内で買えるプロジェクターの実力を試してみた!

2017年6月6日更新

プロジェクターって子供の頃からの夢でした。

大きいスクリーンに移し出した映像を見れるのは映画館だけでしたし、大きな液晶がまだない時代は、テレビの30インチ位で大画面と行っていた時代です。

プロジェクターがあればかんたんに100インチスクリーンを作り出すことができますが、それでも、最低10万以上の高額な商品でした。

しかし、今となっては1万円を出せば変えてしまう超激安の商品が登場してしまいました!

今回、メーカー様よりこのプロジェクターをご提供頂いたので、紹介してみようと思います。

提供:DBPOWER

こちら企業様よりご提供いただきました。

 

スペック

商品名:DBPOWER ミニLEDプロジェクター 
型番:B013W3A6SC

消費電力:40W
LEDライト寿命:50000時間
コントラスト比:最大10000:1
USBメモリー:対応
スピーカー:搭載(外部出力も可能)
入力端子:HDMI/ SD/ VGA/ AV
台形補正:対応(±15度)
投影サイズ:20~80インチ
保証:1年間
重量:1kg
明るさ:120ルーメン
出力解像度:最大800×480
入力解像度:最大1080P
フォーカスモード:マニュアルフォーカス
言語:日本語対応
電源要件:110-240V/50-60Hz
スピーカー:8Ω2W
音声:1×3.5mmルオーディオ出力

パッケージ内容:
1x本体
1x電源アダプター
1xリモコン
1xAVケーブル
1x説明書

 

開封

若干角がぶつれているけれど、ガッチリした箱である。

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中身はしっかりとしたスポンジで囲まれているため、ヤマト運輸配送の衝撃にも耐えられますね。

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付属していたのはこんな感じ。

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日本語マニュアルもついているので、一通りの操作に問題はない感じ。

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すごく安っぽいリモコン。使い勝手に問題はない。

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単4電池2本で使える。

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ACはメガネケーブル

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そしてこれが本体!手のひらに乗るサイズ!ミニとまでは言えない気もするけれど、プロジェクターの中ではコンパクトサイズである。

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角度調整は原始的なネジである。

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上部分

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背面部分に端子類が集約されている。

HDMIもVGAもついているため、これで困るということはないだろう。

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ノートパソコンと接続して、壁に投映してみた。

すごい!まさに映画館!画面がめちゃくちゃでかいというだけで迫力がますぞ!

これでだいたい70インチです。70インチが1万円で買えるってすごくないですか!?

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投映した壁は真っ白だけれど、少し凹凸がある。これでも全く問題なかった。

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プロジェクターを使った部屋は、実は真っ暗ではなくて、写真右に窓があるため、多少明るい。

それでも、問題なく見ることができたので、ある程度暗ければ問題なく使えると思った。

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プロジェクターには台形補正機能があるため、このくらい急角度にしてもきちんと長方形に補正することができる。

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設定画面一覧

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スピーカーはそれほどいいわけではないけれど、YouTubeではじめしゃちょーの動画を見るくらいには十分である。

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やっぱり大画面だと、臨場感が違う!

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まとめ

プロジェクターとしてはスペックはそれほど高くはありません。

出力解像度も低いですしね。

ただし、大画面にしてしまえば解像度なんて関係ないって思ってしまいました。

それ以上に画面がでかいというだけで映像が大迫力になって、本当に映画館で見ているような錯覚に陥ってしまいます。

この至近距離でプライベートムービーシアターが、たったの1万円あれば作れてしまうというのは本当に時代の変化ってすごいなぁと実感しました。

 

HDMIが使えるので、最近の大抵の機器で使えますから、その辺も便利ですね。

ノートパソコンやスマートフォンと接続して、映画やYouTubeを流して見るとすごい迫力ですよ!

HDMI端子はかなり広く流通しているので、いろいろな映像機器と接続ができます。

更にスピーカーを用意してしまえば、かなり大迫力で楽しむことができます。

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