【3Dペン】立体的なお絵かきは子供の知育に最適!?

ボクが子供の頃にこんな玩具があれば、なんて楽しかっただろう・・・と思ってしまうくらい、今遊んでも楽しいおもちゃ?でした。

ペンの後ろからフィラメントを入れてボタンを押すだけで、先端から溶けたプラスチックが出てきて、自由にお絵描きすることができます。

そのまま空中に持っていけば、3Dのオブジェも作れてしまうため、新しい感覚でした。

今回、メーカー様より商品を提供いただきましたので、ご紹介いたします。

提供:AFUNTA JP

こちら企業様よりご提供いただきました。

 

スペック

商品名:AFUNTA 3Dプリンタペン 
型番:B01K9R1H7I

スプレーモデル:FDM
形成方法:3次元モデリング
プリントサイズ:制限なし
印刷フィラメント:ABS / PLA
フィラメント:1.75 +/- 0.03mm
スピード:4段調節可能
ノズル:直径は0.6mm
電源:5V DC-2A 
電源コード差込口:3.5mm X 1.35mm
本体サイズ:175.4mm X 18mm X 18mm
本体正味重量:55 +/- 5g

 

開封

きれいな箱と、フィラメントのセットでした。

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箱を開けるとそこはペンと充電器、そして英語のマニュアルが入っていました。

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ペンを使うときは案外ボタンが多くて、それぞれの使い方を理解するのにこのエイをのマニュアルを読まなくてはなりませんでした。

当然苦労しましたが、一度覚えればあとはそれほど難しいものではなかったです。

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専用のケーブルを接続して有線接続で使います。

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こういうのはmicroUSBとかにしてほしいですね。壊れたら終わりですからね。

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そしれこれが本体!まさにペンです。

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両端のキャップを外すと、それぞれペンとフィラメント挿入口があります。

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こちらのペン先から溶けたフィラメントが出てきます。

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そして、こちらの歯車的なところからフィラメントを挿入するのです。

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こちらがフィラメントです。

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少ないように見えて結構たくさんあります。小さい小物くらいであればすごい量作れます。

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アップで見てみるとただのプラスチックです。

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キャップを付けた状態で、電源につなぎます。 

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すると電源が入るので、温度が上がるのを待ちます(フィラメントを溶かすため)。

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設定温度まで到達すると数値がストップするので、フィラメントを入れます。

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フィラメントを入れて、ボタンを押すとフィラメントが吸い込まれていくので・・・

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そしてこんな感じで自由にお絵かきできます。

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自転車?作ってみました。

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3Dにかけるので立ちます!

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溶けたフィラメントはプラスチックなので、かんたんに折れません。

曲げるとこんな感じで曲がって白くなります。

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ドラえもんも書いてみました(笑)

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逆回転させてフィラメントをとりだします。 

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次はこちらの色のフィラメントを入れます。

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ちょっと大きめのものを作ってみました。

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Apple マークです!

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超立体!

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裏面はこんな感じでぺったりしてます。

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今度は4つの四角を作って・・・

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組み立ててくっつけると、立体的な四角に!

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更に斜めに補強してみました。

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これだけ遊んでも、減った気がしません。

めちゃできあオブジェを作ったらすぐに無くなりそうだけれど、こういった小物くらいだったら付属のおまけフィラメントでも結構遊べそうですね。

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まとめ

正直すごい面白かった!

フィラメントが出るスピードは結構早くて思ったようにかけなかったんですが、設定を変えるとフィラメントの出るスピードが下がって、描きやすくなりました。

フィラメントは消耗品ですが、それほどすごい高いというわけでもないので、子供の知育にはすごい便利かと思いました。

先端は熱くなるので、それが理解できる年齢から使ったほうがいいと思いますが、将来アーティストを目指すにはぴったりでしょうね。

 

気になる点は、マニュアルが英語というところです。

そして、使い方もボタンがいくつかあるため、結構難しいです。

結局使い方を理解するためには、英語のマニュアルを読むしかありませんでした。

英語を読めないボクがこのマニュアルを読むのは結構大変でした。

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