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中華タブレットについて色々と調べていくと、CPUのスペックについて知識が必要になってきます。

そして、中華タブレットの大半はIntelのAtomが主流になっていますが、今後はそこが大きく変化していく可能性があります。

ということで、今のうちに色々とモバイルCPUについてわかりやすくまとめてみようと思います。

CPUとは?

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パソコンの脳みそと言われるくらいもっとも重要な部分です。

実はHDDやSSDがなくともPCは起動しますが、CPUがないと本当に何もできません。

 

モバイルCPUとは?

特に消費電力を下げたCPUです。

バッテリー駆動することを前提に考えられて設計されているため、その分スペック(能力)は下がります。

ただし、今後の世の中の主流はここになります。

 

今、世の中ではCPUの進化が止まっていると言われているのですが、実はこの部分だけ伸びていると言っても過言ではありません。

それは、パソコンよりもスマートフォンが圧倒的に売れているためです。

10万のPCを買う人はあまりいませんが、全く知識のない人でも10万のスマートフォン(iPhoneなど)を平然と買っていく世の中なのです。

 

CPU設計メーカー

ボクを含めた一般人?にとって、CPUを作っているメーカーと言えばIntelです。

しかし、この世の大半のCPUを作っているのはARM(というメーカー)なのです。

 

そこで、有名所のCPUメーカーをまとめてみました。

Intel(入ってる)

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ブランド名:Atom

日本ではスティックPCやタブレットで搭載されていることが非常に多いです。

ただし、今後のAtomシリーズはなくなってしまうみたいで、おそらく他のCPUメーカーのタブレットに移行していくのでしょう。

導入例(モバイルタブレットが多数)

 

ARM(アーム)

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ブランド名:Cortex

少し前の激安タブレットの殆どはCortexのCPUが大半でしたが、今はほぼ全てAtomに置き換わっています。ただし、今後は再びCortexが目立つようになってくるのかもしれません。

ARM自体はCPUの製造をしているわけではなく、いわゆる設計図を作っているだけです。その為、実際に売られる際はSnapdragon、MediaTeK、HiSilicon、などのCPUメーカーとして売られることが大半です。

そして、Softbankがついこの間(2016年9月5日約3.3兆円)に買収したことでも有名です。

導入例

  • ゲームボーイアドバンス
  • 任天堂DS

 

CPU販売メーカー

ボク達が実際によく見る?のはこれらのメーカーだったりします。

Qualcomm(クアルコム)

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ブランド名:Snapdragon

ハイスペックスマートフォンはほぼ全てこちらが使われています。

 

MediaTeK

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ブランド:MTK

ミドルレンジのいわゆる激安スマートフォンでよくつかわれています。

 

HiSilicon

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ブランド:Kirin

Huaweiの元会社ということもあり、 Huaweiのスマートフォンでよく使われています。

 

NVIDIA(今は亡き?)

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ブランド:Tegra

一度撤退宣言をしていた気がしましたが、今回新発売される任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」で使われているようです。

 

Apple

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ブランド:Aチップ

iPhoneです。今後はMac BookでもAチップが使われていくみたいです。

本当にモバイルの力ってすごい。ノートパソコンは完全にスマホと同じスペックにまでなってきました。

デスクトップが追いつかれる日もそう遠くはありません。

 

サムスン

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ブランド:Exynos

Galaxyシリーズで使われている。

 

まとめ

実際この辺の話ってすごくわかりにくくて、難しいです。

CPUは常に新製品が登場して、特別ニュースになるわけでもありません。

言ってしまえば、学術と思って学習しないといけないレベルです。

 

ボクが言いたいのは、今IntelのAtomプロセッサシリーズは終わりますが、それに伴って、他のARMプロセッサと置き換わるだけということです。

今の世の中は、スペックよりも低消費電力が重要視されています。

バッテリー容量の進化はほぼ止まっている現状、改善すべきところは消費電力の低下だからです。

 

そして、実際これ以上スペックが上がっても一般市民にはもう関係ないレベルにまでなっています。

Antutuスコアが13万でも20万でも使う分には正直変わりはありません。

ボクの使っているスマホはスコア4万ですが、問題なく使えています。

 

こういった視点で中華スマホとかを見ていくと、案外いろいろなCPUが搭載しているということがわかって、より面白いかもしれないですね。

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