Amazonで人気の7.1chの7000円ゲーミングヘッドセットが凄すぎる!【ゲーミングヘッドセット、AUSDOM AGH2、開封レビュー】

ボクがいつも使っているゲーミングヘッドセットRazer(レーザー)製の2chヘッドセットでした。

今回、AUSDOM様よりゲーミングヘッドセットをご提供いただいたので、メイン機として利用するつもりで開封レビューしてみました。

AUSDOMって?

アスドム?ウォスドム?と呼ぶのかわからないが、ヘッドホンを中心に販売しているメーカーである。

アマゾンを見てみても、79種類中の9割がヘッドホン(またはヘッドセット)という気合の入れよう(気合を入れているかどうかは知らないが)。

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AUSDOM HP

 

7.1ch ゲーミングヘッドセット(AGH2 )

いかにもゲーミングデバイスらしい見た目は、人を選ぶかもしれないが、数字だけを見たスペックはかなり高い。

  • ヘッドセット
  • 7.1ch
  • バイブレーション
  • 各種ボタン(音量Up-Down,マイクOn-Off,バイブOn-Off
  • フアフアなヘッド

 

詳細スペック

マイク仕様
マイクロホン ユニット: φ4.0*1.5mm
指向性: 無指向性
感度: -54dB +/- 2dB at 1khz
インピーダンス:2.2kohm
動作電流:8+/- 1MA
SNR>85db
周波数帯域: 100Hz~20kHz
バイブレーター インピーダンス:16+/- 5%
振動の大きさ:27*10MM
スピーカー仕様
ドライバー口径: 40mm
パワー:32W
周波数帯域: 20Hz~20kHz
LED仕様
動作電流:8+/- 1MA
製品詳細
対応システム:Windows98/2000/XP/VISTA/WIN 7/WIN 8
USBポート:高速USB2.0 プロファイルを接続するサポートUSB
動作電流:待機 48+/- 2MA 480-180MA
動作温度:-10℃-45℃

 

開封

巨大な箱を目にすると心が騒いでしまう(個人的に)

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綿棒と比較するとわかるこのでかさ。おそらくボクは大きな箱小さな箱があれば大きな方を選んでしまう性格だろう。

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を開けるとそこにはが・・・

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出た・・箱だ!

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すごく自然を大事にしているということがわかるイメージだ!(本当に大事にしているかどうかは知らない)

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あとはイメージ通り

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本体とマニュアルとレビュアー募集チラシ

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募集しているらしいので、英語が分かる人は連絡してみると良いかもしれない。

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マニュアルには日本語はないが、簡単な内容なので問題は無いと思う。(絶対に無いとは言っていない)

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そして、本体!

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赤と黒のいかにもゲーミングデバイスらしい。

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マイクはこんな感じ

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マイクのアップ

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イヤーパッドは結構フカフカで分厚め

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ヘッドバンド伸縮するタイプ

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横のデザイン。

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マイク側表(マイクOn-Off,バイブレーションOn-Off)

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マイク側裏(音量On-Off)

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プロフェッショナルゲーミングヘッドセットって書いてある。

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ケーブル(手元のメジャーでは買ったら約134cmでした)

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ゴムゴムっぽい普通のケーブル

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USBにはおそらくサウンドカードが内蔵されている為、その分少し大きい。それでも、横のUSBに干渉しないように良く作られている。

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ふか

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ふか

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ふか

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普段使っているRazerのヘッドセットと重量比較してみた。

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どうにかバランスを作ってスケールに載せてみた。

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475.6gらしい。7.1chとかいろいろ込なので、仕方ないが少し重めな方かな?まぁ、7.1chだけに絞って考えたらこんなもんだと思う。

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神バランス

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264.7gらしい。このヘッドセットは、かなり簡素な作りで2chなので軽くて当たり前だったりもする。

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USBを差し込むと光る。

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設定方法

このヘッドセットはUSBタイプドライバも内蔵しているため、ホームページから何かをインストールする必要性は全く無い。

刺しただけで音が出る場合と出ない場合がある。

出ない場合は以下の方法で設定してみよう。

 

画面右下のボリュームアイコンを右クリック

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再生デバイスをクリック(マイクのの場合は録音デバイス)

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適当にそれらしいやつを選択して、「規定値に設定」を押すことで使えるようになる。

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7.1chの威力

ボク個人的に興味深いのが7.1chという機能。

今まで2ch以上の物を(家電量販店以外で)聴いたことがないので、とても興味が湧いていた。

実際に、この動画でその威力を試してみた結果・・・・すごい!の一言だった。

後ろから金属の音が聞こえてきたり、ヘリの羽の回転の音がリアリティ高く聞こえる。

これをゲームで試してみれば、足音などの位置を鮮明に判別できるだろう。

 

まとめ

ゲーミングヘッドセット7.1chというのはとてもマッチしている組み合わせである。

これがあるかどうかで敵との勝敗を左右してしまうからである。

ボクはオーディオマニアではないので、音質深みとかは全く分からないが、音が悪いという感覚は全く無かった。

そして、サウンドカード内臓なので、変な設定を必要とせずに使えるというところもポイントである。

特に格安の資金ゲーム実況などをしたい人にお勧めできるヘッドセットであると感じました。

 

マイクも簡単に録音して聴いてみたが、ゲーム実況レベルでは全く問題ない音質でした。

 

気になったところは、すべてのヘッドホンに言えることなのだが、頭の締め付けが少し強いかなと感じました。

これは、使っていない時は、どこかに挟んで、挟む力を緩めれば良いかなと思います。

 

あと、マイクじわじわと口元に近づいてきます(笑)

がついちゃっているのでしょうから、これも反対側に折り曲げて癖を治す必要がありそうです。

 

このおかげかわかりませんが、FPSのスコアもなかなかいい結果になりました。(ゲーム名:Counter Strike; Global Offencive)

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あとがき

4年位前にSonyの5.1chか7.1chの買おうと検討したけれど、その時の値段は2~3万くらいした記憶がある。

このヘッドセットとは同じ比較はできないが、5.1chというだけで値段が高かった記憶がある。

それも、今ならたったの7000円で買えてしまうのは驚きしか無い。

 

というか、メインで使っていたrazerのヘッドセットはまさに7000円くらいした。(5年位前だけど)

ほんとうに安い時代になった、なにもかも。

 

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